せとうちの海に浮かぶ小さな宿。
海の色を映し出す船体と19室のスイートルームを持つ「ガンツウ」。
穏やかな時間・美しい風景・せとうちの美味・上質な空間、心尽くしのおもてなしの旅が高松から始まります。

3年に一度「瀬戸内国際芸術祭2022」夏会期（8/5～9/4）に合わせたアートの街 "たかまつ" から「ガンツウ」は出港します。

海の色を映し出すシルバー色の船体に、選び抜かれた木材を用いた落ち着きのある船内。
わずか19部屋の客室はすべてテラス付きのスイート。
どこにいても瀬戸内海が一望できるよう家具の配置にまでこだわった客室。
日本人建築家、堀部安嗣が手がけた心地の良い空間をお愉しみください。

ダイニングには夏のせとうちを代表する旬魚に加え、みずみずしい夏野菜が並び、
暑さを忘れさせる涼しげな料理の数々をご用意いたします。

ラウンジでは奈良「樫舎（かしや）」喜多誠一郎氏監修による作りたての和菓子や立礼式で点てた抹茶をいただけます。
その他、航跡を望む浴場、思い思いの時間を過ごす縁側、カフェ&バー、オープンデッキ、ジム、トリートメントルーム（エステ・整体別途有料）など。木の温もり溢れる寛ぎの空間でお過ごしください。

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